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artworks Paintings

“水平線”“銀雲 へび” ―空間や時間の感覚が虚ろになるような? たとえば自分自身の発した言葉さえききとれないような豪雨に打たれている、ある種の恍惚感。意識が遠退くなかでの気づき。

 ディオスコリデスの薬物誌、ウィーン写本。中世、そしてダヴィンチ、スーロン写本、川原慶賀。メタ絵画としての“植物図鑑”。 

  

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